『MARIGOLD Summer Gold Shine 2024』
2024年8月24日 東京・新木場1stRING
観衆:272人(満員)
◆15分1本勝負
○後藤智香(7分22秒 510-N→エビ固め)勇気みなみ●
◆3WAYマッチ 15分1本勝負
○マイラ・グレース(4分4秒 フォーファンク・クロス→片エビ固め)南小桃●※もう1人はゼイダ・スティール
◆タッグマッチ 15分1本勝負
○翔月なつみ&松井珠紗(11分52秒 ダイビング・ダブルニードロップ→片エビ固め)ビクトリア弓月&●田中きずな
◆6人タッグマッチ 15分1本勝負
△青野未来&林下詩美&天麗皇希(15分0秒 時間切れ引き分け)野崎渚&CHIAKI&△ボジラ
◆ツインスター選手権試合 30分1本勝負
[王者組]MIRAI&○桜井麻衣(17分9秒 グロリアス・ドライバー→片エビ固め)高橋奈七永&●石川奈青[挑戦者組]※初代王者組が初防衛に成功。
試合後コメント:MIRAI&桜井麻衣MIRAI
「高橋奈七永、パッション、パッションすごいね。高橋奈七永、闘えば闘うほどもっとやりたくなる相手。今日もそう思いました。昨日週プロの記事を読んだんだけど、気付いたことがあって、今日闘ってみてそれが確信に変わった。石川は多分自分よりも出来ること、技も多くてマイクとかも全然うまい。けど、なんで勝てないのか。それはきっと、この場所が居心地がいいからじゃないですか?そのキャラが安定してて、そのキャラで満足してしまっている。だからもう一歩が踏み出せない。もう一歩先に行けない。勝ちたいっていう気持ちは、弓月とかのほうが強いんじゃないかなって自分は感じました。そこを乗り越えないと石川は勝てないよ。そして、tWin toWerが出てきました。いつでもどこでもやってやる。基本的にはそのスタンスなんですけど、次からリーグ戦が始まります。自分はリーグ戦の期間はリーグ戦に集中したいなと思っているので、防衛戦、その日時は会社と桜井麻衣と相談したいと思ってます。その方がリーグ戦、ベルト、その価値が上がっていくんじゃないかと自分は思っているので。でも、リーグ戦、同じリーグにいるので。1対1でまずは勝ちたいと思ってます」桜井「今日の初防衛、高橋奈七永がすごかった。それに尽きる。石川奈青は私と同期なんですよ。昔デビューしたばかりで闘ったことがある以来かな?それぶり。MIRAIが言ったように、めっちゃパッションあるし技のバリエーションも多い。でも同期って感じはしない。もっともっと上に行ってやるっていう気持ちが足りないんじゃないの?高橋奈七永 、貴婦 人?なにが悪いの?私生まれたときから貴族だから、貴婦人なんだけど。ただね、あなたのようにね パッション、私も負けないよ。大阪あんたのぶっ潰すのはこの私だよ。そして、tWin toWer私たちの生贄にさせてあげるから覚悟しとけよ」
」
試合後コメント:高橋奈七永&石川奈青奈七永
「今日もパッション・シスターズ、負けてしまって、しかも桜井にあんな未来がないみたいな言われれ方して腹立って仕方ないよ。あいつは2、3回組んだだけで、『全女魂教えてくれ』だとか言ってきて。調子がいいなあ。随分。じゃあよ、タッグはタッグでここに恨みつらみ溜めといてよ、私は8月31日から始まるシングルのリーグ戦で存分に桜井をぶちのめしてやる。全女魂?はぁ?口で言うより闘ってボコボコにして教えてやるよ。それが一番手っ取り早い。石川どうなんだ!」石川「すいません」奈七永「泣くな!」石川「奈七永さんにこんなに近くでいつもいっぱいパッション教わってるのに、自分のせいで。自分のせいでいつも結果を残せなくて」奈七永「本気で泣いてんの?それ、本気で泣いてんの?泣くくらいやってんの?なんでこんなに勝てないんだよ!」石川「すいません」奈七永「お前のパッションともっと向き合えよ。私が目の前にいんだろがよ。隣にいんだろ。1人の世界に入ってんじゃねーよ!タッグだろ、今日は。もっと頼る時は頼ればいいし、やる時はやればいいし、フォローなんていくらでもすんだよ。泣いてたらその先は無い!」石川「はい」奈七永「毎試合毎試合泣いてたって変わってねーだろーが!」石川「はい」
奈七永「毎試合毎試合泣いてたって変わってねえだろうが。結果出そうよ!」石川「はい。結果出します」
奈七永「叫べ、なんか!」
石川「結果出します!石川は強いです、絶対に結果を残すので」
奈七永「そうだ、ジュリアも言ってたじゃないですが、強いって」
石川「ハイ、ジュリアがいなくても強い石川がもっともっとパッションしていきます!」
2人で「パッション!」
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