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YMZとCOLOR'Sの対抗戦は意外な結末YMZアミスタ大会 2024.1.5




YMZとCOLOR'Sの対抗戦という形で行われた対抗戦。
COLOR'Sは清水ひかりと網倉理奈が欠場中ということで、レギュラー参戦しているさくらんボニータと谷ももが加わった。
YMZとCOLOR'S双方にレギュラー参戦している関口翔はどっちつかずの状態で、3WAYマッチに登場。試合に勝利した後、どちらに属するか問われると「SGK独立軍だ!」とどちらにも入っていなと主張した。結果、SGK独立軍にポイントが加算されることに。
プロレスの試合は、YMZ軍、COLOR'S軍の1勝1敗。
しかし、いくつか行われたゲームで、関口がポイントを稼ぎ、なぜかSGK独立軍が勝利。
YMZとCOLOR'Sの対抗戦は決着が着かないまま終了した。


大会後のコメント:YMZ主宰の米山香織


---対抗戦っていうのは?
「ご機嫌な対抗戦というのは、いろんなところとしょっちゅうやってるんですよ」
---このYMGのコンセプトっていうのは?
「ご機嫌なプロレス。別に楽しいだけじゃなくて、激しいのもあるし、なんかご機嫌って汎用性の高い言葉なんで。いろんなものをちょっとずつ楽しんでもらえたらいいなと思って」
---米山さんが一番見せたいものってどんなことなんでしょう?
「それがご機嫌です。激しいプロレスだったり、楽しいプロレスだったり、なんか変なプロレスだったり。いろんな選手のいろんな戦いを見てほしいです」
---今日はCOLOR'Sとの対抗戦っていう形。COLOR'Sも割と楽しい感じのユニットではあると思うんですけど、その辺なんか意識されることってありますか?
「COLOR'Sはなんか可愛くて明るくて楽しそうで、なんかキラキラしてるところが大好きで。こんなに多分キラキラした対抗戦は初めてだったんじゃないかなと思います」
---結果についてはいかがですか。
「結果はYMG対COLOR'Sのご機嫌な対抗戦なのに、翔がSGK関口翔独立軍だっていう結果が納得いかないというか、まだ信じられないんですけど。まだ決着、COLOR'Sとはついてないので、また次できたらいいなと思います」
---SGK軍団っていうのはできるんですかね。
「SGK軍団なのか、独立軍って言ってたんで、一人のままなのかわかんないんですけど、手強いので、気をつけたいなと思います」




YMZ1・5川崎昼試合結果
「ゴキゲンなかわさき☆60〜YMZvsCOLOR’Sゴキゲンな対抗戦」
2024年1月5日 神奈川・川崎・POST DI AMISTAD
観衆:ゴキゲンな満員

◆3WAYマッチ 15分1本勝負
◯関口翔(6分27秒 2人まとめてエビ固め)米山香織●櫻井裕子●


◆シングルマッチ 10分1本勝負
◯倉垣翼(7分08秒 エビ固め)さくらんボニータ●


◆ゴキゲンな3本勝負
◯望月彩(2-1)清水ひかり●
1本目:けん玉もし亀対決


◯望月彩(1-0)清水ひかり●
2本目:ボール転がし対決


●望月彩(0-60)清水ひかり◯
3本目:似顔絵対決
◯望月彩(観客判定)清水ひかり●


※プロレス以外の対決
◆5人タッグマッチ 15分1本勝負
SAKI◯&谷もも(13分42秒 ラ・マヒストラルを押し潰して片エビ固め)真琴&梅咲遥&●松澤さん
※この試合の勝者チームには600万点





◆YMZトーナメント
1、二重跳び3Way対決
◯関口翔(1分10秒)米山香織●櫻井裕子●


2、たたいてかぶってジャンケンポン対決
◯倉垣翼(6秒)さくらんボニータ


3、磁石ダーツ対決
◯望月彩(90-10)清水ひかり●
4、パンスト相撲
◯松澤さん(1分15秒)SAKI●
◎決勝戦、めかくしぐるぐるピコハン
関口翔vs真琴


優勝=関口翔
※トーナメントの勝者チームには1億点
YMZvsCOLOR’Sの対抗戦は
1億点vs600万点vs2点でSGK(関口翔)軍団の勝利


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Image by Olga Tutunaru

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