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田中きずなの初タイトル戦はアクシデントでストップ 2023.07.30 PURE-J



WAVEの田中きずながデビュー4カ月で初タイトル挑戦ということで注目を集めたPOP王座戦は、王者・大空が肘の脱臼のため、試合がストップ。レフェリーストップで王座は本部預かりになった。本来なら王座移動もあり得たが、PURE-J代表のボリショイとWAVEのGAMI

の協議の結果、「怪我での王座移動は本望ではない」ということで、上記の判断となった。大空の怪我が復調した時に、再戦が行われることになった。




田中きずな:試合後のコメント


自分のタイトルマッチということで、それに向けて頑張ってきたつもりで。CATCH THE WAVE ブロック優勝したら、挑戦させていただけるということで、CATCH のブロック優勝目指して頑張ってたんですけど。優勝すること出来なくて、それでも、ちえさんからいただけたチャンスだったので、絶対つかみたいなと思ってたんですけど。今回、こういう形で終わってしまって、とても悔しいですし。でも、また対戦をやっていただけるとお聞きしたので、そこまでにレベルアップしておいて、必ず勝てるように頑張りたいなと思ってます。


---思い通りの闘いはできた?


出し切れてはいないので。途中で終わってしまって。もっといっぱい闘いたかったし。悔しいなという気持ちで、今はいっぱいなんですけど。次がないわけではないので、ちえさんが怪我が治ったら、また闘わせていただけるということなので、そこまでに、もっともっと強くなって、勝てるようにしたいと思います。





COLOR'S選手権は、王者の谷ももから挑戦者に指名された網倉が、王者に返り咲き。



網倉理奈:試合後のコメント


やったー!めっちゃ嬉しいです。だって、自分のせいではあるけど。自分の怪我のせいで、COLOR’S大会でのタイトルマッチが、自分がベルトを返上するという選択をして、でも私はそれは間違ってないと思ってます。SAKIさんともたくさん話して、SAKIさんにも話を聞いてもらって。私は、こんな状態ではなく、しっかり、COLOR’Sベルトをもう一度お迎えしたい、と思ってる夢が今日叶いました。

(ベルトに向かって)こんなまっピンクになっちゃって、一時はどうなるかと思ったけど、でも、サイズはちょっと小さいけど、サイズは何とかなると思うんで。このベルトのサイズにようにビッグで、でっかいチャンピオンに、これからもなっていきたいと思いますので、よろしくお願いします。SAKIさんとゆうこりんとひかりさんのおかげなんだよ。





メインの中森とSAKIによるPURE-J無差別王座戦の前哨戦は、SAKIが王者・中森からピンを奪い、タイトル戦に弾みをつけた。






PURE-J「GO!GO!レインボーマウンテンvol.7」

2023年7月30日 東京・新木場1st RING観衆:123人

◆ 20分1本勝負

○ライディーン鋼(10分32秒 横須賀カッター→体固め)櫻井裕子●



◆タッグマッチ 20分1本勝負

○AKARI&梅咲遥(14分12秒 ラ・マヒストラル)●KAZUKI&高瀬みゆき









◆COLOR’S選手権 20分1本勝負

[挑戦者]○網倉理奈(10分17秒 ショルダータックル→片エビ固め)谷もも●[王者]

※第6代王者が2度目の防衛に失敗。網倉理奈が第7代王者となる※助っ人と共に戦う事が認められている。人数や動きの制限、規定は無いが助っ人がフォール、ギブアップを取る事は出来ない「助っ人OK!ピンチはチャンス」ルールで行った。








◆POP選手権 30分1本勝負

[王者]△大空ちえ(8分47秒 大空ちえ負傷のの為レフェリーストップ)田中きずな△[挑戦者]

※PURE-J、WAVE両団体の協議の結果、POPベルトは本部預りとなる。




◆BAR CLOUD9プレゼンツ 中森華子17周年記念試合 番外編 30分1本勝負

永島千佳世&○SAKI(17分19秒 チョロイルド)●中森華子&Leon








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Image by Olga Tutunaru

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